いつかの6月↑

ももぷりん助産院

助産師:安田 ひろみ 
昭和51年6月岡山県で生まれる
平成11年より周産母子センター勤務、退職後、母性看護・助産学実習担当を経て、保健所勤務中。
平成28年4月出張専門ももぷりん助産院を開業。

現在は、平日は母子担当の市の職員として働きながら、週末は産後の家庭訪問、LINE相談、妊娠葛藤相談、性教育など、欲張って活動中。
ななほし助産院の産後ケアサポートにも携わっています。

子どもの頃からからとにかく誰かの役に立ちたくて、看護師を目指してきました。幸せがいっぱいの産科で働きたくて、助産師になりました。そして、幸せと言い切れない、さまざまな現実を知りました。特にNICUでの経験は、赤ちゃんの病気や母子分離など様々なことを考える日々でした。
それでも、赤ちゃんは宝物であり、奇跡です。
たとえ、その時はしんどかったとしても、振り返った時、大切な時間だったと思えるよう、精一杯お手伝いさせていただきます。


〈好きなこと〉
⭐️着物
YouTubeで着付けを学ぶ。三砂ちづるさんのようにいつか着物を普段着にしたい。
⭐️本
本が増えすぎて、今は図書館の本を読む日々。
原田マハさん、三砂ちづるさんの本がお気に入り。いつも一冊は本を持ち歩いています。
⭐️食べること
野菜が好き。玄米ご飯、お白湯、コーヒー、パンが好き。長男を出産してから健康的な食について考えるようになりました。夏は梅、冬は味噌の仕込みが習慣になりつつあります。果物のジャムを作るのも好き。
⭐️助産師
赤ちゃんとママと過ごす時間が好き。おしゃべりが好き。おっぱいのケアが好き。助産師になって良かったと思うことがたくさんあります。訪問することは、とても大事な時間です。
〈家族のこと〉
2006年に結婚し子ども2人を出産(長男は大学病院で、次男は助産院で、どちらも超安産でした)。2人目の息子を出産してすぐの頃、息子たちと歳の近い姪と甥も一緒に、4人の子どもたちのお母さんとして、8人家族で約10年過ごしました。現在は、夫、夫の母、2人の息子との5人暮らし。もうすぐ息子たちも独り立ちかな(早いなぁ…)